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WindowsServer2008R22009年11月18日 08時23分54秒

先日、ワークステーションのOSをWindowsServer2008R2にアップグレードしました。

アップグレード自体は、問題なく完了しました。
起動中の画面がブルーからグレーを基調とした配色でちょっと地味な印象です。

タスクバーはWindows7風で、特に違和感は感じませんが、一番気になっているのが、リモートデスクトップ接続です。

仮想マシンを操作するために、リモートデスクトップ接続を使っています。
Hyper-Vマネージャーからの接続でも良いのですが、タスクバー上の名前が「localhost上の…」となるため、常時2~3台の仮想マシンを上げている現状では、切り替えがわかりにくいのです。

リモートデスクトップ接続では、あらかじめ登録しておけば、タスクバーにマシン名が表示されるので、すぐにわかるため利用しているのですが、このリモートデスクトップ接続の画面は起動時には、いつも左上に表示されるので、いつも移動させる必要があります。
これは以前のバージョンでもそうだったのですが、バージョンアップしてからは、移動させるとウィンドウの大きさが小さくなってしまいます。

VGAぐらいの大きさになるので、移動させた後必ずウィンドウを指定した大きさに戻すことになり、小さいことかもしれませんが、面倒臭いです。

以前から、ウィンドウの位置を覚えてくれないことにも不満があったので、その上ウィンドウの大きさまで調整しなければいけないのは、どんなもんでしょうか?

ただ、画面の表示に関しては以前よりもレスポンスが上がった感じでいったん表示を整えてしまえば以前よりも快適に操作ができるようになりました。

すぐに直るとは思いませんが、解消してくれるとありがたいですね!

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