ドリンクバーゲン会場

XPModeをVMWareに移行する。2012年02月20日 15時25分59秒

テスト環境をVMWarePlayerを使って、構築しています。
それ以外に、XPModeも使っているのですが、
VMWareにXPModeのインポート機能があるので、
一度試してみました。

ところが、エラーになってインポートはできませんでした。
VMware vCenter Converter Standaloneのインストールが必要なようで、
インストールしてみたのですが、やっぱり駄目でした。

ネットでもこれといった解決策が見つからず、
自宅でも試してみようと思い、同じようにXPModeのインポートを選択したら、
すんなりインポート処理ができてしまいました。

職場のPCでは全然インポートできなかったのですが、
何が違うのやら?

Hyper-Vが使えない!2011年05月05日 09時11分40秒

ゴールデンウィークを向かえ、久しぶりにHyper-VServerを立ち上げ、
仮想マシンのメンテナンスをしようと思ったのですが、
仮想マシンが起動しなくなっていました。

えらーメッセージを確認すると、ブート時にハイパーバイザーが
起動していないというメッセージでした。
そこで思い当たることがひとつ!

先日、EasyBCDでブートをいじったことに原因があるのではないか!
しかし、BCD自体の知識がほとんどないので、ハイパーバイザーを
起動させる方法がわかりません。

とりあえず今回はHyper-VServerを再インストールすることにしました。
再インストールは無事に済んだのですが、この時点でひとつ気になることが!
もともと、EasyBCDでブートの設定を変えたことが発端だと思うのですが、
Hyper-VServerがデフォルトに設定され、それを変更したくて使ったのです。

しかし、Hyper-VServerを再インストールしたので、またデフォルトの起動は
Hyper-VServerとなり、Windows7をデフォルトの起動にすると、
また使えなくなるのではないかと心配になるのですが、
はじめてEasyBCDを使ったときはいろいろいじったので、
今回は起動ドライブ以外の設定はさわらず設定を変更しました。

Windows7で起動することを確認し、その後Hyper-VServerを起動。
エクスポートしていた仮想マシンをインポートしてみたところ、
無事起動することができました。

改めて、ハイパーバイザーの起動方法は調べてみたいと思います。

VMWareとVirtualPC2011年04月28日 09時45分51秒

新しい仕事先で、仮想環境を使ってテスト環境を構築しています。
インストールするOSがWindowsXPの英語版なのですが、初期のもので、サービスパックが全く入っていないOSです。

FAを扱っていることもあり、枯れた技術を使う必要がありテストのために環境をとりあえず作ってみようということになったのですが、ここで仮想環境の違いが出てきました。

使っている環境はWindows7でXPModeは一応入れておいたので、まずはこちらにインストールしてみました。

インストール自体はできたのですが、統合環境がサービスパック3以降しか対応しておらず、試にインストールしてみても、画面がおかしくなったり、機能が全く使えなかったりと使いにくい状況だったため、VMWareに入れてみました。

こちらのほうは、Windows2000以降のツールがあるみたいで、使えております。

マイクロソフトも自分の会社のOSくらい対応してほしいですね!

Hyper-V Serverの構築2011年03月09日 13時34分58秒

学校でHyper-Vを使っていましたが、WindowsServerは購入するお金がないので
Hyper-VServerを導入し、自宅でも仮想化の勉強を続けていきたいと思います。

Hyper-VServerは無料で使えるので、ネットからダウンロードしてインストールしました。
インストールしたのは、VaioLで、デュアルブートで起動できるようにしています。

Hyper-VServerはドメインでの接続であれば簡単名のですが、
ワークグループで使用する場合には、HVRemoteというツールで設定を行う必要があるようです。

ネット上にはHyper-VServerに関する情報が載っていたので、
参考にしながら構築していきました。

しかし、管理用PCにHyper-Vツールをインストールして、
Hyper-Vマネージャーを起動し、Hyper-Vサーバーとの接続を試みても
接続ができませんでした。

Pingでネットワークを確認したところ、Hyper-VServerから管理用のPCには通るのですが、管理用PCからHyper-VServerへは、Pingが通らない状況でした。

引き続きネットで調べていると、HOSTSに設定を追加する記事をみつけ、
試してみると、無事Hyper-VServerに接続することができました。

VMWarePlayer2010年03月06日 10時34分59秒

以前、VMWareServerをVaioLにインストールしたのですが、結局つかえず、VirtualPCで行こうと思っていたのですが、調べてみるとVMWarePlayerはWindows7に対応していて、しかもインストールも行えるということで、早速試してみることにしました。

以前のVMWareではインストールは行えなかったのですが、昨今の仮想化事情を考えても当然の進歩だとおもいます。

LinuxなどはあらかじめVMWare用のイメージファイルがある場合も多いのですが、今回は直接インストールをして見ました。

インストールしたのは、CentOS5.4の32ビット版です。
VirtualPCでは、Xが起動しなかったのですが、VMWareでは問題なく起動できました。

ちょっと驚いたのは、インストールにかかる時間で、DVDイメージからのインストールだったのですが、VirtualPCよりもかなり早くインストールが完了しました。

正確に測ったわけではなく体感で感じただけなのですが・・・!

VirtualPCで行こうかと思ったのですが、VMWarePlayerでもいけるかなとちょっと思っています。