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Linux入れ替え22009年08月12日 08時37分16秒

前回はまったくインストール作業ができませんでしたが、今回インストール用のイメージファイルを再度ダウンロードして、OpenSUSEをインストールしてみました。

今回は、あまり大きな声では言えませんが、職場でダウンロードしてしまいました。
ライティングまですべて職場で行い、帰ってからインストールを行いました。
OpenSUSEの場合、ディスプレーの設定は最初からVaioの解像度を選択できるため、Ubuntuに比べるとインストール後の設定はかなり楽です。

Ubuntuでは、解像度がひくくリポジトリや設定の追加など、面倒なのですが、インストール時に選択するだけでできるのは、ありがたいですね!

最近はLinuxのインストールで戸惑うようなことはほとんどなくなり、SUSEも簡単にインストールは完了しました。

すぐに広いデスクトップが使えるのは、ありがたいですが、Ubuntuに慣れてきている現状からすると、Vistaほどではないにしても、動作は遅いです。
というよりも、Ubuntuがかなり軽くできているということなのでしょうが、Ubuntuに比べると軽快さはあまりありませんでした。

そこで、Fedoraも試してみようと思っていたのですが、動作に関してFedoraもSUSEと同じようにUbuntuと比べると、軽快さには欠けるのではないかと思っています。

考えた結果、Ubuntuに戻すことにしました。
やはりネットブックという、スペックに制約があるマシンを快適に使うには、軽快なOSは必須と考えます。

XPが今もネットブックで使われているのは、その証だと思います。
あっさり方針変更してしまいましたが、やっぱりネットブックではUbuntuですね!