ドリンクバーゲン会場

Eclipse JDBCドライバー定義2008年06月13日 10時09分33秒

Eclipseで開発を進めるために、SQLServerと接続する必要があります。
そこで今回はSQLServer用のJDBCドライバーを使ってEclipseからSQLServerに接続するための設定を行います。

まずSQLServer2005用のJDBCドライバーをダウンロードしてインストールします。
次に、「sqljdbc.jar」ファイルをテスト用のワークスペースにコピーします。

次にEclipseメニューの「ウィンドウ」から「設定」を選択します。
左の一覧の下のほうにある「接続」から、「ドライバー定義」を選択すると、ドライバーの一覧が表示されるので、「SQLServer」の「2005」を選択し、「追加」ボタンをクリックします。

ドライバー定義の画面が出ますので、
JDBCドライバーを追加します。
JDBCドライバーは先ほどワークスペースにコピーしたものを選択します。

最後にプロパティにアドレスやID等を入力したら、「OK」ボタンを押して登録完了です。
これは定義だけで、まだつながったわけではありません。
次は実際に接続を行ってみたいと思います。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://n-box.asablo.jp/blog/2008/06/13/3575235/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。