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開発環境構築12008年03月11日 10時47分17秒

まず、開発環境を整えていきたいと思います。
開発用にWindowsXPを仮想OSとして作成していますので、それに作っていきます。

候補として第一に考えているのは、JAVAを使ったシステムですので、JAVAの開発環境を入れていきます。
必要なソフトは、 JDKTomcatEclipseです。

JDKとEclipseは共に、JavaEEをダウンロードしました。
これは、サーバーサイドを主眼に置いているためです。
Eclipseでは、日本語用のランゲージパックが必要になるのですが、今回ダウンロードしたEclipse3.3には、まだランゲージパックがありませんので、今回はプレアデスを使います。
開発環境の構築に必要なものはそろったので、これからインストールに入ります。
JavaとTomcatはインストーラが起動しますので、指示に従えばOKです。
Javaのインストール後は環境変数に「JAVA_HOME」を追加しました。

Eclipseは解凍してできたフォルダからそのまま実行できます。
プレアデスも解凍し、「plugins」と「features」をEclipseのフォルダにコピーしてください。
次に「Eclipse.ini」ファイルを修正します。
最終行に
-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
を追加してください。
これで、Eclipseを日本語化できました。

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