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Android開発 環境構築 ― 2011年11月01日 13時53分43秒
会社から、Androidのソフト開発に向けての調査をするように言われました。
もともと興味はあったので、これ幸いと開発環境を整えるところから始めました。
必要なソフトをダウンロードしていきます。
JDK
Eclipse
AndroidSDK
の3つをそれぞれダウンロードします。
Eclipseに関しては、日本語化されているPleiadesを使用しました。
まず、JDKをインストールします。
と言っても特に設定を変更する必要はありません。
Pleiadesは解凍したものを適当なところにコピーするだけですし、
AndroidSDKも画面の指示に従ってインストールをおこないました。
AndroidSDKのインストールでは、JDKの存在チェックを行うので、
かならず、先にJDKをインストールします。
インストールが済んだら、EclipseでADTというEclipseのプラグインをインストールします。
Eclipseを起動し、「ヘルプ」メニューから、「新規ソフトウェアのインストール」を選択します。
「インストール」画面で「追加」をクリックし、「名前」と「ロケーション」を入力します。
名前に「ADT」と入力し、ロケーションには「https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/」と入力して、
「OK」をクリックすると、インストール画面に開発ツールの一覧が表示されます。
「すべて選択」をクリックすると、チェックがはいるので、画面の指示に従ってインストールを行います。
インストールが完了したら、ツールバーにAndroidのボタンが追加されて、Android開発の準備は完了です。
もともと興味はあったので、これ幸いと開発環境を整えるところから始めました。
必要なソフトをダウンロードしていきます。
JDK
Eclipse
AndroidSDK
の3つをそれぞれダウンロードします。
Eclipseに関しては、日本語化されているPleiadesを使用しました。
まず、JDKをインストールします。
と言っても特に設定を変更する必要はありません。
Pleiadesは解凍したものを適当なところにコピーするだけですし、
AndroidSDKも画面の指示に従ってインストールをおこないました。
AndroidSDKのインストールでは、JDKの存在チェックを行うので、
かならず、先にJDKをインストールします。
インストールが済んだら、EclipseでADTというEclipseのプラグインをインストールします。
Eclipseを起動し、「ヘルプ」メニューから、「新規ソフトウェアのインストール」を選択します。
「インストール」画面で「追加」をクリックし、「名前」と「ロケーション」を入力します。
名前に「ADT」と入力し、ロケーションには「https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/」と入力して、
「OK」をクリックすると、インストール画面に開発ツールの一覧が表示されます。
「すべて選択」をクリックすると、チェックがはいるので、画面の指示に従ってインストールを行います。
インストールが完了したら、ツールバーにAndroidのボタンが追加されて、Android開発の準備は完了です。
開発環境の移行 ― 2011年11月07日 13時32分26秒
今職場のPCを新しく構築しています。
今まで使っていたPCが頻繁に固まって仕事に支障が出ている状況で、
新しいPCを購入して移し替えています。
本来はもう少し先になると思っていたのですが、タイの洪水でHDDなどが高騰
しているので、はやめに入れ替えることになりました。
なぜか、メーカー品ではなく自作なのですが、保障なども考えたら
メーカーの方が良いような気がするのですが・・・!
いまどきは自作したからと言って、それほど安くもなりませんしね!
今まで使っていたPCが頻繁に固まって仕事に支障が出ている状況で、
新しいPCを購入して移し替えています。
本来はもう少し先になると思っていたのですが、タイの洪水でHDDなどが高騰
しているので、はやめに入れ替えることになりました。
なぜか、メーカー品ではなく自作なのですが、保障なども考えたら
メーカーの方が良いような気がするのですが・・・!
いまどきは自作したからと言って、それほど安くもなりませんしね!
タイの洪水 ― 2011年11月13日 18時12分50秒
タイの洪水による影響がいろいろ出てますが、その代表はHDDです。
今年の夏、私は2TBのHDDを購入したのですが、そのときは6千円台でした。
しかし、今2TBのHDDは1万8千円もするので、とても購入できる金額ではないですね!
夏に購入する際、5千円くらいになるまで待とうかとも思っていたのですが、
もしその方向で購入を待っていたら買えなかったと思うと、ラッキーだったと思います。
この影響は来年も続くようなので、景気にも影響しそうです。
日本の景気はいつになったら上向くんでしょうね!
今年の夏、私は2TBのHDDを購入したのですが、そのときは6千円台でした。
しかし、今2TBのHDDは1万8千円もするので、とても購入できる金額ではないですね!
夏に購入する際、5千円くらいになるまで待とうかとも思っていたのですが、
もしその方向で購入を待っていたら買えなかったと思うと、ラッキーだったと思います。
この影響は来年も続くようなので、景気にも影響しそうです。
日本の景気はいつになったら上向くんでしょうね!
Androidでテストプログラム作成1 ― 2011年11月15日 18時15分27秒
Eclipseを使ってAndroidの開発環境を構築しましたので、
早速、テストプログラムを作成していきたいと思います。
解説本などでは、「HelloWorld」から始まりますが、表示だけ出してもしょうがないので、
簡単なプログラムを作りたいと思います。
会社では、通信機能の利用は必須となりそうなので、
とりあえず、HTTP通信を行いデータのやり取りを行いたいと思います。
Android側からキーとなる値を送信し、サーバー側のPHPで受け、
MySQLからデータを取得し、Androidに送信、表示させます。
いくつかサイトを見ていると、データの受け渡しにはJSONを使っているので、
今回はJSONを使ってみたいと思います。
まず、準備としてMySQLとPHPでサーバー側のプログラムを作ります。
MySQLにはtestdbというテーブルを作成します。
ID、Name、Otherという3つの項目をつくります。
PHPは、IDをキーにMySQLを検索し、NameとOtherを取得、JSON形式に加工し、
Androidに送信するという、単純なものです。
これから作成に入っていきます。
早速、テストプログラムを作成していきたいと思います。
解説本などでは、「HelloWorld」から始まりますが、表示だけ出してもしょうがないので、
簡単なプログラムを作りたいと思います。
会社では、通信機能の利用は必須となりそうなので、
とりあえず、HTTP通信を行いデータのやり取りを行いたいと思います。
Android側からキーとなる値を送信し、サーバー側のPHPで受け、
MySQLからデータを取得し、Androidに送信、表示させます。
いくつかサイトを見ていると、データの受け渡しにはJSONを使っているので、
今回はJSONを使ってみたいと思います。
まず、準備としてMySQLとPHPでサーバー側のプログラムを作ります。
MySQLにはtestdbというテーブルを作成します。
ID、Name、Otherという3つの項目をつくります。
PHPは、IDをキーにMySQLを検索し、NameとOtherを取得、JSON形式に加工し、
Androidに送信するという、単純なものです。
これから作成に入っていきます。
AndroidでHTTP通信2 ― 2011年11月17日 18時05分46秒
まずは、PHP側のプログラムを作成します。
今回はテストなので、簡単なものです。
検索するためのIDを受け取り、DBを参照してデータをJSON形式にして返すだけです。
*****************************************************
<?php
$st_id = @$_GET["ID"];
$sv = "localhost";
$dbname = "Android";
$user = "Android";
$pass = "Android";
$enc_disp = "UTF-8";
$enc_db ="UTF-8";
$conn = mysql_connect($sv,$user, $pass) or die("接続エラー1");
mysql_set_charset("utf8", $conn);
mysql_select_db($dbname) or die("接続エラー2");
$sql = "SELECT * FROM testdb where ID = ".$st_id." ORDER BY ID;";
$res = mysql_query($sql,$conn) or die("データ抽出エラー");
$row = mysql_fetch_array($res,MYSQL_ASSOC);
$name = $row["Name"];
$other = $row["Other"];
$obj = array(
'ID' => $st_id,
'Name' => $name,
'Other' => $other
);
if (!extension_loaded("json")) {
dl("./json.so"); // エクステンションのロード
}
$encode = json_encode($obj);
echo $encode;
?>
*****************************************************
したの10行ほどのところがJSONの処理です。
MySQLにデータを登録して、Webでテストしてみました。
IDに1、Nameに「あいうえお」、Otherに「ア行」と登録しました。
出力された結果がこれです。
{"ID":"1","Name":"\u3042\u3044\u3046\u3048\u304a","Other":"\u30a2\u884c"}
日本語の部分は化けてますが、とりあえずJSON形式にはなっています。
次は、Androidで受け取る部分を作成していきます。
今回はテストなので、簡単なものです。
検索するためのIDを受け取り、DBを参照してデータをJSON形式にして返すだけです。
*****************************************************
<?php
$st_id = @$_GET["ID"];
$sv = "localhost";
$dbname = "Android";
$user = "Android";
$pass = "Android";
$enc_disp = "UTF-8";
$enc_db ="UTF-8";
$conn = mysql_connect($sv,$user, $pass) or die("接続エラー1");
mysql_set_charset("utf8", $conn);
mysql_select_db($dbname) or die("接続エラー2");
$sql = "SELECT * FROM testdb where ID = ".$st_id." ORDER BY ID;";
$res = mysql_query($sql,$conn) or die("データ抽出エラー");
$row = mysql_fetch_array($res,MYSQL_ASSOC);
$name = $row["Name"];
$other = $row["Other"];
$obj = array(
'ID' => $st_id,
'Name' => $name,
'Other' => $other
);
if (!extension_loaded("json")) {
dl("./json.so"); // エクステンションのロード
}
$encode = json_encode($obj);
echo $encode;
?>
*****************************************************
したの10行ほどのところがJSONの処理です。
MySQLにデータを登録して、Webでテストしてみました。
IDに1、Nameに「あいうえお」、Otherに「ア行」と登録しました。
出力された結果がこれです。
{"ID":"1","Name":"\u3042\u3044\u3046\u3048\u304a","Other":"\u30a2\u884c"}
日本語の部分は化けてますが、とりあえずJSON形式にはなっています。
次は、Androidで受け取る部分を作成していきます。
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