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XOOPSのモジュール選定2008年11月14日 10時02分36秒

XOOPSでのホームページ作成にあたって、モジュールの追加は欠かせない要素になると思います。
そこで、必要な機能をリストアップしてみました。

ページ作成
ブログ
アクセスカウンター
アクセス解析
以上の4つが最低限必要なモジュールになります。

まずは、それぞれのモジュールを探します。
XOOPS Cubeのページにはモジュール情報が載っていますの参考にしてください。
私は、XOOPSの書籍なども見つつ、探してみました。
まず、ページ作成では、TinyDというモジュールを使いました。
このモジュールは、XOOPSの書籍に載っていたもので、解説もあるためこれに決めました。
しかし、TinyDは開発を終了し、現在はPicoが後継モジュールとして開発されているので、そちらを使うほうが良いと思います。
私もきりの良い所で切り替えたいと思っています。

次にブログですが、mDiaryというモジュールを使いました。
ブログとしての機能を一通りそろえているようです。

アクセスカウンターはlogcouterXというモジュールを使いました。
前日や、今週、今月など、一通りの表示を備えています。

最後にアクセス解析ですが、iSearchというモジュールを選びました。
英語のモジュールなのですが、日本語用のパッチも出ているようなので、とりあえずこれで試してみます。

必要なモジュールを追加したところで、まずは今あるホームページをXOOPSで再現するところから始め、完成したら学校側の意向を聞き、できるならホームページはXOOPSで管理していきたいと思っています。
もうすぐ入試が始まるので、いつから対応できるかは未定ですが、まずはサイトを作っていきます。