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XOOPSに挑戦2008年11月10日 16時01分33秒

現在、Webサーバーとメールサーバーの移行作業を準備しています。
ほとんど準備は完了しているのですが、ブログ用のCGIが正常に動かず、いったんブログをやめることになりました。

ホームページ自体も一部の方からは作りかえたいと言う意見なども出ているので、ツールを使ったサイトの構築を提案してみました。
予算はできるだけ抑えるということなので、XOOPSを使ってサイトを構築できるか、テストすることになりました。

XOOPSの事は以前興味を持ち、自宅サーバーに構築を試みたことがあるのですが、その時は大変そうだったのであきらめてしまいました。

今回は仕事と言うことで、ちょっと気合いを入れて調べてみたいと思います。
まず、テスト用にCentOSを仮想マシンで作成しました。XOOPSでは、MySQL、PHPが必要になりますので、あらかじめインストールし、MySQLには、XOOPS用のアカウントも作成しておきます。

XOOPSにはいくつか種類があるのですが、基本は同じだと思います。

XOOPSをダウンロードしてから、展開すると3つのフォルダーができます。「docs」、「extras」、「html」とあるのですが、「html」フォルダの中をWebサーバーにコピーすれば準備は完了です。

あとは、ブラウザからインストール作業を行うので、ブラウザを起動し、XOOPSをインストールした場所のアドレスを指定してください。

URLやMySQLのIDなどの設定をすると、インストールが行われます。

XOOPSでは、いろいろとカスタマイズを行うことで機能を追加したり、見た目を変更できるようになっています。

まずは、現行のホームページを移行する形でXOOPSでホームページを作っていきたいと思います。