のりのお仕事

Fedra7を使ってＸｅｎによる仮想化を試してみました。

Ｆｅｄｏｒａ７はＤＶＤからインストールを行い、アップデートを行った後、
Ｘｅｎをインストールしました。
仮想マシンの作成と管理は、仮想マシンマネージャーより行うことができました。

WindowsＸＰもWindowsＳｅｒｖｅｒも無事にインストールできました。
tsclientというリモートデスクトップソフトを使い、Fedora７のデスクトップで、
Windowsを動かすことができました。

実際に操作をしてみると、動作に関しては重く、非力なPCで動いている印象です。

チューニングの余地はあるようです。

しかし、それ以上の問題が発生しました。
それは、アップデート処理を行ったことで、仮想マシンマネージャーのバージョンがあがったことで、新規の仮想マシンを作成できなくなりました。

コマンドラインでの操作であれば、作成できるようですが、今回はできるだけ簡単に管理できる環境がほしいため、Xenでの仮想化は一旦保留とします。