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TypePにUbuntuをインストール2009年06月17日 10時07分19秒

VaioTypePにUbuntu9.04をインストールしました。
雑誌の付録についていたCDを使ったので、簡単でした。
雑誌にTypePの対応状況も載っていて、基本的には問題ないということでしたが、念のために一度CDから起動し動くことを確認してからインストールを行いました。

画面の解像度をVaioに合わせるのに多少設定が要りますが、週刊アスキー別冊に設定方法が載っているので、その通りに行いました。
ネットワークはまったく問題なく使えています。TypeP用のLANアダプターでの有線ネットワークもすんなり認識してくれました。

私はFedoraやCentOSなどRedhat系のディストリビューションをずっと使っていて、Debian系のディストリビューションはあまり使ったことがなく、多少不安だったのですが、今のところはそれほど大きな問題は発生しておりません。

インストールしてみて思ったことは、「快適」の一言です。
Vistaとデュアルブート環境で使っているのですが、Vistaを使う気がまったくなくなりました。(^_^;)

Vistaでないと動かないものもあるので、まったく使わないというわけにはいかないですが、ネットやメールでVistaを使うことはまずないと思います。

Vistaが起動する時間で、Ubuntuであればメールチェックを済ませられる感じです。
Windows7なども試そうと思っていたのですが、正直必要ないというのが今の感想です。
VistaをどれだけカスタマイズしてもUbuntuのレスポンスは得られないので、Ubuntuをカスタマイズして使っていきたいと思っています。