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XOOPS再設定2009年06月11日 13時06分12秒

以前に仮想マシン上でXOOPSを使ってサイトの構築をしていたのですが、仮想環境の変更とともにXOOPSで作成していたサイトも使えなくなってしまい、それ以来XOOPSは保留状態になっていたのですが、
今回、レンタルサーバーでMySQLが無料で使えるようになり、今後のことも考えて、XOOPSを再度構築することにしました。

今回はレンタルサーバー上に構築するので、完成すればすぐに切り替えが出来るようにしていきたいと思います。

まず最初に、MySQLの設定を確認します。
ホスト名、ユーザーID、パスワード、データベース名

次にXOOPSをインストールするディレクトリを決めておきます。

インストール先のディレクトリにXOOPSをアップロードします。
今回はXOOPSCubeをインストールします。
XOOPSCubeをダウンロードし、解凍したら、「html」フォルダの中に入っているファイルをすべてアップします。

アップしたら、ブラウザよりURLを指定してインストールの作業に入ります。
ウィザード形式で順番に確認しながら作業ができるので、それほど問題が出ることはないと思います。

アクセス権の設定状態によっては、インストールを続行できない場合もあるようなので、その際にはFTPソフトなどで設定を変更する必要が出てきます。

インストールは問題なく完了し、すぐに使えるようになったのですが、モジュールなどをこれから追加して、以前のように形を整えていく必要があります。

ちょっと離れていて忘れていることもありそうなので、徐々に思い出しながら作成していきたいと思います。