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開発環境の移行2009年11月21日 08時45分20秒

ワークステーションのOSをWindowsServer2008R2にアップグレードしたのをきっかけに、今度は開発環境もアップグレードをしようと思います。

開発には、今までWindowsXPの仮想マシンをベースにしていたのですが、Windows7にしました。

WindowsXPは32ビット版だったのですが、Windows7は64ビット版にしたいと思っています。
もともとXPからWindows7へはアップグレードできませんので、Windows7の仮想マシンを新たに作成しそちらに一から環境を構築しました。

そのため、OS以外にSQLServerも2005から2008に変わっています。
正直開発にどの程度影響があるのかわかりません。
本番で仮想しているSQLServerは2003なのでなおさらですが、そんなに凝ったことはしていないので大丈夫かなぁなんてお気楽に考えています。

OSのインストールからの環境構築にほぼ1日使ってしまいました。
しかし、64ビットの恩恵でしょうか、VisualStudioの起動がXPと比べて全然違います。

今まで起動に時間がかかり結構イライラする感じだったのですが、かなり改善されました。
ただ、XPで開発途中のプログラムを移してみると、XP環境では出なかったエラーがいくつか出てきて実行できませんでした。

その部分は作り直すことになると思いますが、デバッグなどもサクサク動くようになって開発も楽になりそうです。

64ビットネイティブだとこんなに違うのかと関心しました。

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