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CrystalReportへの抽出データの引き渡し2010年10月27日 11時45分55秒

CrystalReportでの抽出ができるようになったので、
Web画面から抽出条件を引き渡すようにしていきます。
今回は、セッションを使うことにしました。
理由は一番簡単かなと思ったからです。

抽出用の画面を作り、そこから抽出条件を作ります。
抽出条件はクラス全員と個別の2パターンあります。

クラスの場合は、年度とクラスを抽出条件にし、
個別の場合は生徒番号を抽出条件に指定します。

抽出自体はそれほど難しい処理ではないので、
すぐに条件にあったレポートが表示されるようになりました。

ところがここで思っていなかった問題が出てきました。
実は、レポート印刷では、いままで「rpt」ファイルを
VisualStudioのプレビューから印刷していたのですが、

今回Web経由で初めて印刷したところ、
プレビューの時は直接プリントアウトされていたのが、
AdobeReader経由となり、外字が文字化けしてしまうのです。

Web画面上では正常に表示されているのですが、
Reader経由では文字化けになるので何か対策が必要ということになりました。

調べてみると、直接プリンターに出力できるようなので、
これから調査してみます。

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