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エクセルでデータの並べ替え2008年12月18日 12時22分22秒

職場では、データの管理にエクセルを使っています。
生徒の情報や職員の情報なども含め、エクセルを使って作業を行うことが多いのですが、よく使う機能のひとつにデータの並べ替えがあります。
役職や、年齢などでデータをひとまとまりにしたい場合などに使うのですが、時々使い方を聞かれることがあります。

エクセル2007では、「データ」タブに「並べ替え」のボタンがあるので、クリックし、並べ替えの画面を表示させます。

たとえば、役職と年齢で並べ替えをしたい場合、
並べ替えの画面で、「列」に役職と年齢を選んで順序を指定します。
複数の並べ替え条件を指定する場合には、「レベルの追加」をクリックすると、新しい選択項目が表示されるので、指定を追加します。

画面では、役職の昇順で年齢の降順にデータを並べ替えるように設定しています。

データを管理する場合、ほとんどの方は先頭行を項目名にしていると思いますが、先頭行からデータが入っている場合には、
「先頭行をデータの見出しとして使用する」のチェックを外せば1行目から、並べ替えを行ってくれます。
ただし、列に項目名がないので、アルファベットでキーの指定をする必要があるので注意してください。

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