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入力規則の設定2008年11月06日 14時30分30秒

データの入力規則
エクセルで表作成をしていると、日本語やアルファベット、数字などを切り替えて入力することになると思います。
例えば、エクセルで住所録などを作る場合、氏名や住所などは日本語、電話番号などは半角英数字を使うと思いますが、セルを移動するたびに設定を変更するのは面倒だと思います。

住所録などの場合、A列に氏名、B列に郵便番号、C列に住所というように列単位に入力する内容がある程度決まってくるので、このようなときには、列単位で入力規則の設定を行います。
エクセル2007で入力規則の設定を行うには、「データ」タブより「データの入力規則」を選択します。
A列を日本語入力の状態にしたい場合は、A列を選択した状態で、「データの入力規則」を選択し、表示された画面から「日本語入力」タブを選択してください。
プルダウンメニューから、「ひらがな」を選んで「OK」で登録すると、A列にカーソルが来た場合には、日本語入力の状態になっています。
郵便番号や電話番号の設定のときは、「オフ」や「無効」を選択します。

他にも、カタカナや全角英数字など入力する内容に応じて設定を追加することで、日本語入力を切り替える手間を省くことができます。
入力や変更の数が多い時には便利なので、ぜひ覚えておいてください。

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